ニキビのようでニキビでない?稗粒腫とは?

目の周り、鼻の横、おでこ、こめかみなどにできる白いブツブツは
白ニキビと間違いやすいのですが稗粒腫と呼ばれる良性腫瘍の可能性があります。
ひりゅうしゅ、はいりゅうしゅ とも呼ばれるものですが、これは
毛穴から伸びた袋が1ミリ程度の大きさになってしまい角質などが蓄積した状態です。

顔にできやすいのでニキビと間違われやすいのですが、ニキビ治療を行っても
治ることはありません。
外科的に内部に溜まった角質を取り除くことで解消することができます。
自分で行うのは新たな肌トラブルになる可能性があるので、皮膚科医に診てもらいましょう。

稗粒腫は脂肪の塊だという表現をされることがありますが、内部にあるのは
古くなった角質の塊です。
皮脂によって毛穴が塞がっているので白く見えるため、白ニキビと間違いやすいのです。

稗粒腫は出来やすい人と出来にくい人がいますが、それは体質に依存するようです。
洗顔で汚れを落とし切れていないことも関係しているようですが、洗顔を必要以上に
行うことはニキビを発生させるきっかけになりかねませんので注意しましょう。

また、食生活の乱れによってなりやすいとも言われています。
確たる研究があるわけではなく、医師によっても意見がことなっていますが
肉食などの偏った食事をすると出来るという体験談もあります。
いずれにしても、肌細胞の新陳代謝は規則正しい生活と質のいい睡眠、
そしてバランスの取れた食生活が鍵を握っているのは間違いありません。