甘いものは、ニキビ肌に悪いの?

チョコレートやケーキなど甘いお菓子がニキビの原因となることは、周知の事実です。

ところが、糖質(糖分や炭水化物)とニキビの因果関係は、認められていません。

そして、ケーキなどの糖分よりも、おせんべいの炭水化物の方が、皮脂分泌を過剰にしやすいことも分かっています。

つまり、甘いものがニキビの原因なのではなく、糖質の取り過ぎがニキビのできやすい環境を作っているのです。


なお、糖質以外にも、皮脂の分泌を過剰にする食べ物はあります。

アーモンドなどのナッツ類,カレーなどに使われる香辛料,スパイシーなエスニック料理,コーヒーなどの刺激物です。

日常的に、これらを口にしている方は、要注意です。治療や正しいスキンケアを長期間続けても、ニキビが治りづらいからです。


ニキビを予防したり,早期にニキビを改善させたいのであれば、皮脂の過剰分泌を促す食べ物の取り過ぎには気を付けてください。

もしどうしてもドカ食いしたいのであれば、生理後など皮脂分泌が減少し,お肌が安定する時期に食べるといいでしょう。